少しハニカム構造体

ふみのつれづれ

無菌室の日々

ワールドカップ、日本代表が決勝トーナメント出場を賭けてポーランドと戦う時間は日本時間で23時、翌日仕事だから寝なきゃと思って横になってもみるけどでもサッカーも気になって、でもうちにはテレビがないので時々スマホで得点を確認して、結局夜中の1時。そういえば夜中の1時を25時って言う言い方は、ラジオの深夜放送全盛期の頃からなんじゃないだろうか。日本代表が戦ってる裏でコロンビアが1点という絶妙な得点を挙げて、ポーランドのこれまた1点という絶妙な得点で日本が負けて、にもかかわらず決勝トーナメント出場を喜ぶ日本。なんかこう、ああ世の中というのはそういうものなんだなあという大人の世界のしきたりを垣間見た気がして、誰に何を言われようと私は私の人生を歩むしかないのだ。

そして私の人生の現在の局面。毎日が無菌室とばい菌がうじゃうじゃいる世界を行ったり来たり。人の言葉の、裏っていうのじゃなく違う位相から読み解いてみる、しかもどうやらこの違う位相っていうのが全く掴めない人には掴めないらしいという、私にとっては掴めないということがフシギなくらい明白な事柄なのになんで?どうして?っていう(もちろん私より読み解いくことに長けている人もたくさんいるに違いないが)、そういう解読を絶え間なくやるという、それが私の任務。任務であって、かつ、どこかでそもそも私が生きるということと限りなく一体化している、そんな感じ。

いつもいつも推敲なしでだらだら書いてるだけなので、何のこっちゃかもだけど、ごめんなさい。